2022年1月5日

A little renovation

 築20年の重量鉄骨の家を購入し大きなリノベーションをしてから今年で19年。そろそろあちこちの補修工事が必要になってきました。家は定期的にお手入れをすればいつまでも元気で私たちを守ってくれます。


自宅の玄関ドアへ続くアプローチは庭より2メートル近く高い位置にあります。毎朝この高さから庭を見ながら出勤。季節の良い時期は仕事が終わってから椅子に座って夕陽に染まる庭を眺めます。

このアプローチが出来たころは私たち家族も若くて元気だったからオープンな状態でも安心でした。でも最近になって慌て者の私が下へ落ちるのではと家族が心配を始めついに手摺を付けることになりました。

20年来の仕事仲間、アイアン作家の矢田氏(中央奥)に相談をし早速プランを立て始めました。ここから庭を見ていたいので椅子に座って目線を切らない高さで作ってもらいます。
シンプルなアイアンの手摺が付いたらまたお知らせいたします。

The house needs the renovation every few years. As long as we make a good treatment, it lasts long. I love the old house which has characters with the family history.