春の陽射しいっぱいの庭。急激に元気づいてきました。
イギリスでは春は黄色のクロッカスや水仙で始まると言われます。ポタリーガーデンも同じ。つい先日まで気配すらなかったのにまず黄色の水仙が登場しました。水仙は球根を分根して増えるのが一般的ですが原種は種を飛ばして種から成長すると聞きました。ポタリーガーデンのティタティータ。長い年月を過ごすうちに原種に近くなったようです。この花の特徴だった先端に2輪づつつく花がいつの間にか1つだけになってしまいました。
清楚で上品な佇まいのクリスマスローズ。鎌倉では2月から3月に開花するのでこの花をみると春が近いことを感じます。
花の言葉は;
追憶。思い出してね!とのこと。
久しぶりに会う友人に贈りたくなりました。
春が来ると思うとそれだけで嬉しくなるのは人も犬も花も一緒なのだなとしみじみ感じます。
Our garden is growing rapidly. The 1st spring flower, yellow daffodils are now in bloom.
All living things rejoices in the arrival of spring.