2016年8月7日

Language of Flowers (雄弁な花たち)

 暑い毎日ですが皆様ご機嫌いかがですか?

週末の大人買い。アトリエドゥフルールでお花を求めました。

今日は見事な八重の百合とヒペリカムの組み合わせです。

ヒペリカムは蕾のうちは葉と同色のさわやかなグリーン。静かに口を閉ざしています。でも咲き始めると黄色い羽根を持つ蝶のように軽やかに変身。私は寡黙な緑の蕾の時が好きだけれど花言葉は蝶になった花をたたえています。

花言葉は きらめき。
       悲しみは続かない。


花は姿だけでなく香りによっても心なごませてくれます。

貴婦人のような姿の百合は湿度の高いこの季節、お部屋を美しい香りで満たしてくれるありがたい花です。
八重咲きの大きな姿にも拘わらず清楚で楚々とした佇まいから、花言葉は 純粋 威厳。

白とグリーンの組み合わせがことの他好ましいのも暑さのお蔭ですね。





おまけの写真。

暑いお昼間にいただくドリンク。
冷たく冷やしたローズティーにラベンダーハニー入り。これは徳原富美子さんからの差し入れです。彼女らしいセンスの良いお茶は見た目良し、お味良し。薄く軽いグラスに入れてくださったのでおもてなし感も倍増です。
おまけの写真つづき。

ハーブランドシーズン特製ミントのコーディアル。
いつも飲んでいるミントウォーターとの相性も抜群です。

ナチュラル感いっぱいのサマードリンク。皆様もぜひお試しください。





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