8月に入り気分はすっかり夏休みです。
今年の夏は小さな旅の予定がいくつかあり今から楽しみにしています。 最初の旅は湯河原にある小さなリゾートホテル、La Cienega(ラ シェネガ)から始まりました。
シェネガは真鶴道路の終点近く、吉浜海岸の入り口に位置する高台に建っています。
全室で31部屋のみの小さなホテルですが行き届いたサービスの良さが定評です。
内部のインテリアにも大人のこだわりが見られます。エントランスからフロントへ向かうアプローチは絵画ギャラリー。
客室のドア鍵にもお洒落なこだわりが見られます。こんな小さなことにもリゾートでくつろぐお客様へのおもてなしの心が感じられます。
階下のレストランの入り口で可愛いネコのウェイターがお出迎えをしてくれました。
ラ シェネガのレストランのディナーはフレンチ。
今夜もゆっくりいただきました。
最後のデザートが終わるころ気付くと窓の外は暗くなっていました。
今夜は湯河原の花火。ホテルの正面の海から打ち上げられる花火を眺めながら日本の夏の風物詩の良さにひたりました。
真夏に花火を楽しむのは日本ならではですね。
陽の高いヨーロッパでは花火は冬の風物詩ですもの。
La Cienega:
http://www.lacienega.co.jp/index.html