6月に入り庭は緑色の葉が一段と深まり梅雨の合間の陽射しに輝いています。
5月の薔薇の時期ほど贅沢ではないけれど季節ならではの花々が順番に咲き始めまだまだ美しいポタリーガーデンです。
お庭はいつでも皆様にご覧いただけるようにゲートを開けておきます。どうぞお訪ねください。
今の花たち。紫陽花とジニア(百日草)
夏らしいピンクのミソハギ。こちらは原種なので丈が1m以上になります。ジギタリスやアリウムの後を引き継ぎ庭のフォーカルとなります。
そしてもちろん、エキナセア。こちらも1m以上に伸びる原種です。日本の高温多湿の夏を乗り切れる貴重な宿根草のひとつ。元気なピンクが目を引きます。
アンデスの乙女。マメ科の木で1年に2回開花するありがたい花。
大きくなるので植える場所を選びますが陽当たりの良い場所であれば絶対失敗しない花です。
ヘメロカリス。アンデスの乙女と同じビタミンカラーで庭を元気に見せます。花壇で群生させずぽつぽつ植えると他の花を引き立てます。日本の気候に合う夏の花としてお薦めです。
The weather has been really changeable.
When we are in the sunny spells during the rainy season, it is the time for gardening. I love the quiet garden just before the hot summer days.