皆様ご機嫌いかがですか?
アンティーク好きの人たちが一度はコレクターになる洋陶器メーカー、Royal Worcester(ロイヤルウースター)。季節感のある花柄が定番の小さなプレートはエッグコドラー(卵調理器)とともにギフトアイテムとして贈り物に使われました。
手のひらに乗るサイズのプレートを何に使おうかしらと考え、結局ただ机の上に置いて楽しんでいます。
小さくても存在感たっぷりです。
こちらは1920年代から戦後にかけてStoke on Trentで活躍した陶器メーカー、Paragon(パラゴン)のティーポット、シュガー&クリーマーのセットです。
ゴージャスなフローラルパターンの作品を数多く出しているパラゴンにしてはとてもシックでレアなシリーズ
です。小ぶりな一人用のサイズのティーポットに対しお砂糖入れとクリーマーが大きいのがとても英国的。ミルクもお砂糖もたっぷりが主流なのですね。