2019年5月27日

Clematis (クレマティスの花)

ご機嫌いかがですか?
2月の始め頃小さな苗だったクレマティスをバラ苗とカップルにしてあちこちに植え込みました。その後日向、日陰を問わずどの苗も元気に蔓を伸ばし次々と花を咲かせています。
クレマティスもバラと同様、多様な品種があるのでこれから当分楽しめそうです。


 濃いピンクのクレマティスはマダムジュリアコレボン。半日陰でも元気に花を見せてくれます。
シャドウガーデンに入れると挿し色になりお庭が明るく見えます。
 ピンクのバラたちと同居しているのはパールダズール。若紫色の上品な花です。バラもクレマティスも今年植えたばかりなのでまだ空間が目立ちますが今から3年後、5年後の5月の景色を夢見ています。
 とても不思議な色合いのパープレアプレアエレガンス。ボルドー色の花びらの先端がグリーンに染まっているのですぐにわかります。つぼみがたくさんついたので次々と開花し始めました。


 エトワールバイオレット。

細い長い茎から大きな花を咲かせるクレマティスの言葉は;
精神の美しさ



 夏のような陽気の一日。お庭仕事が終わりほっと一息つきました。
これから夕暮れまで涼しくなった庭で過ごします。
バーティが居ないのが残念だけれど涼しい八ヶ岳で元気にしている様子が毎日届きます。
明日も良い日でありますように。