2019年3月13日

The brick house (新座の家)

 ご機嫌いかがですか?
新座の家。ガーデナーの小野君にフロントガーデンの整理をしていただき芝生とバラの植栽が終わりました。蜂蜜色の外壁側に植えたキフツゲート。白いバラが壁を這っていく様子が目に浮かびます。
とてもシンプルで品の良い仕上がり。これからがとても楽しみです。


 本日の一番の目的はアイアン作家に依頼した手摺の取り付けでした。なだらかな曲線を描きながら階下へ降りてきます。手作業で水平に鉄板を曲げるのは大変なお仕事だったと推察します。おかげ様でハンドメイドならではの柔らかな質感の手摺が玄関ホールの空間を引き締めました。


おまけの写真。
作家の矢田さんがお仕事をしている間にオーナーのマダムと共に各部屋ごとのインテリアコーディネイト。ギャラリーからリビング、ダイニングへ色別に設えを変えました。こういうことをしていると楽しくて時間を忘れます。




 どの空間もオリジナリティのある顔を見せ始めました。