ご機嫌いかがですか?
旅が終わりに近づきロンドンへ戻って参りました。お仲間たちはお土産を求めて西へ東へと市内観光に大忙しです。
久しぶりにV&A(ビクトリア&アルバートミュージアム)へ出かけてみました。
V&Aに展示してある品々はほとんどが17世紀から現代にいたるものですが近世の英国のライフスタイルの変遷が分かりやすくとても楽しめます。
写真はお茶をテーマに文化を垣間見せるエキジビションでした。
中国の影響を受けているBlue &Whiteのティーボウルや持ち手のあるティーカップ&ソーサーたちが歴史を語ります。
こちらでは他に布をテーマにしたコーナーから銀器、ジュエリー等、女性がときめく品々が多数展示されています。
London観光のお薦めの場所のひとつです。
中庭でくつろぐ人々。
夏休みに入ったせいか子供たちの姿も目立ちます。
日本だと日焼けを恐れて陽射しを避けるのにこの国では全身で受けています。
日照の少ない英国ならではの景色ですね。
歩き疲れたころのティータイムはウィリアムモリスのティールームで。
贅沢な設えに何度訪れても感激します。