2019年12月31日

Pottery garden at the New Year's Eve (大晦日の庭仕事)

 一年の最後の日に大掃除をそっちのけで庭仕事に勤しみました。今日は予報通りのお天気。暖かくて絶好のガーデニング日和でした。
気になっていたバラの剪定を手掛けたくてウズウズしていたので朝から夕方までお庭で過ごせて気分もすっきり。お庭もさっぱりしました。

 毎年同じ場所から顔をだしてくれるスノードロップ。
覚えていてくれたのね。嬉しいな。
今年からはバーティはいないのよ。彼に踏みつけられる心配はなくなりましたね。
 David Austinの元気な薔薇、Gertrude Jekyll(ガートルードジェッキル)は縦にシュートを伸ばしていくのでなるべく水平に誘引します。

今年の始めに14本のオールドローズを植えて以来ほぼほったらかしにしていたけれどゆるゆるガーデニングに併せてくれてどの苗も元気に大きくなりました。
1年目なので大きな剪定はなし。新芽を2~5ケ位残して無駄なシュートは切ってしまいました。
肥料をたっぷりあげ春を待ちます。
春が待ち遠しいです。
今年最後の夕焼け。富士山と大山がくっきり空に映っています。お向かいに建築中の老人ホームとクレーンのシルエットと共に2019年が暮れていきます。
今年はお仕事でもプライベートでも様々な出会いがありました。歳を重ねることの醍醐味のひとつは素敵な人々とつながる機会が増えることですね。2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様良いお年をお迎えください。
おまけの写真:
バーティ。
お庭仕事をよく邪魔してました~。彼にとっては手伝っているつもりだったのですね。懐かしい1枚。