鎌倉山の桜はほぼ満開となりました。わんちゃん連れでお散歩する人々の姿も見られいつも通りのゆったりした週末です。
雨が降らないうちにお花の手入れ。春の花たちは元気いっぱいです。
アンティークのガラスのフラワーベースは小さな花たちが入り生き返りました。植物は大きさに関係なく偉大なセラピストです。
ナデシコ科のシレネ。原種は雑草として花の命を謳歌していますがこちらの種類は園芸種として品よく納まっています。シレネペンデュラ(フクロナデシコ)ハンギングやグラウンドカバーにお薦めです。
でも花の言葉は;
誘惑としつこさ とのこと。
原種のシレネは虫取り草とも言われます。粘着性のある花が虫を引き付ける所以ですね。
Baby's blue eyes(赤ちゃんのブルーのおめめ)という可愛い名前のネモフィラ。一年草ですがこぼれ種で翌年もでてきます。すごく元気な花の言葉は;
どこでも成功 とのこと。
本当にその通り。どこに植えても元気に咲いてくれます。
可愛いデージー、ブラキカムも春を予告する花。ヒメコスモスとも言われ春先から酷暑の時期を耐え晩秋まで開花を続けます。
可憐な姿に似ずしぶといですね。
おまけの写真。
本日ホリデーフラットに泊ってくれたダックスのクーちゃん。18歳です。お目目が見えなくなったそうですがおっとり優しい仔でした。一日一日が大切。老犬は愛おしいですね。